MacのCotEditorで不可視文字を表示する

書類中の見えない文字(不可視文字)を代替記号で描画し、どこにどんな文字があるか見えるようにできます。

不可視文字の色はテーマで設定されます。

不可視文字表示のデフォルト設定を変更する

  1. MacでCotEditorアプリに移動します。

  2. 「CotEditor」>「設定」と選択してから、「ウインドウ」をクリックします。

  3. 不可視文字を表示するかどうかを変更するには、「表示」セクションの「不可視文字」をオンまたはオフにします。

    表示する不可視文字の種類を変更するには、「表示」セクションの「不可視文字」の下の各種類のチェックボックスを選択します。

    設定できる不可視文字の種類はそれぞれ以下の文字に対応しています:

    名称記号対象文字 (コードポイント)説明
    改行
    • U+000A (LINE FEED)
    • U+000D (CARRIAGE RETURN)
    • U+0085 (NEW LINE)
    • U+2028 (LINE SEPARATOR)
    • U+2029 (PARAGRAPH SEPARATOR)

    改行を表す制御文字です。CRLF (U+000DU+000Aの組み合わせ)も1つの改行文字として扱います。

    タブ
    • U+0009 (HORIZONTAL TABULATION)

    ある特定の位置まで次の文字を送る柔軟な幅を持つ空白文字です。プログラム上ではしばしば、1文字で複数個分のスペース幅を持つ文字としてインデントに用いられます。

    スペース
    • U+0020 (SPACE)

    一般的なスペースです。

    その他の空白
    • U+00A0 (NO-BREAK SPACE)
    • U+2007 (FIGURE SPACE)
    • U+202F (NARROW NO-BREAK SPACE)

    この文字の前後での改行を許さない特殊なスペースです。

    • U+3000 (IDEOGRAPHIC SPACE)

    いわゆる日本語の全角スペースです。

    • U+2000..U+200A (様々なスペース)
    • U+205F (MEDIUM MATHEMATICAL SPACE)

    様々な幅・用途の空白文字です。UnicodeのカテゴリZs (space separator) に含まれる空白文字の残りすべてに対応しています。

    その他の制御文字
    • U+0000..U+001F (C0)
    • U+007F (DELETE)
    • U+0080..U+009F (C1)
    • U+200B (ZERO WIDTH SPACE)
    • U+200C (ZERO WIDTH NON-JOINER)
    • U+2060 (WORD JOINER)
    • U+FEFF (ZERO WIDTH NO-BREAK SPACE)
    • U+061C, U+200E..U+200F, U+202A..U+202E, U+2066..U+206F (bidi制御文字群)
    • U+2061..U+2065 (不可視演算子群)
    • U+FFF9..U+FFFB (ルビ制御文字群)

    通常の文字として表示されず文書のフォーマットなどに用いられる特殊な文字です。UnicodeのカテゴリCcすべてと一部のCfに対応しています。

現在の書類の不可視文字表示を一時的に変更する

  1. MacのCotEditorアプリで、書類を開きます。

  2. 以下のいずれかの操作を行います:

    • 「フォーマット」>「不可視文字を表示」または「不可視文字を非表示」と選択

    • ウインドウツールバーの「不可視文字」ボタンをクリック(「不可視文字」ボタンはツールバーをカスタマイズして追加できます)

    ここでの変更はCotEditorのデフォルトの設定を上書きしません。

プリントに不可視文字を含める

不可視文字をプリントに含めるかどうかは、プリントダイアログから設定できます。

関連項目